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鮎の庄!富山庄川峡へ、合掌集落と遊覧船。


鮎が食べたあ〜ぃ! と家内がうるさいので。
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北陸で鮎と言えば、富山の庄川峡です。
ここはダムが10個以上あります。
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最初は新聞広告もしている、鮎の里に行こうとしてたんですが。
早めに行ったのでグルット回ってみて、家内の嗅覚がここよ!と言うので。
旬菜いろり茶屋 鮎の庄に入りました。
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大正解でした、店内入った瞬間に炭火と鮎が迎えてくれます。
ここは人肌の宿川金の運営で、美味しい鮎がリーズナブルに堪能できます。
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鮎を焼いて何十年のベテラン板さんが、するどい目で火加減を見守ります。(多分?
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焼きあがった稚鮎は、焼き方が持ってきて、テーブルの囲炉裏に刺してくれます。(暖
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家内はユズ太を飲みました。
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鮎定食です。
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猛暑なので冷たい麺を追加しました。
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食べ方です。
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稚鮎は、小ぶりなので苦味もほんのりしていて、頭から全て頂けます。
何本でもいけそうでしたが、年寄りには少なめが相応でした。

秋には子持ち鮎が食べられるとの事、このお店にリピーター確定です。

鮎の庄! オススメです。

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庄川にはダムが12個くらいあって、このおかげで富山平野の洪水も収まりお米の生産量が飛躍的に高まってたそうです。
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しばらく登ると、庄川峡遊覧船乗り場につきました。
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この船で川遊びします。
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橋の廃墟もあって、幻想的な風景を楽しみます。
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昔の風景が驚きです、寒いでしょう。
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羽毛もゴアテックスも無い時代です、綿とウールの防寒です。(驚愕
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川沿いを30分も走れば、相倉合掌造り集落です。
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夏満開です。
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ここは山の中にひっそりと佇んでいる集落です。
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子供の遊具もあって、本当に生活しています。
世界遺産に住み続けるには、いろいろな苦労もあるでしょう、頭が下がります。
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おそらく昔と一緒の製法で維持されています、素晴らしい生活の知恵です。
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各家には水場がついています、ここで炊事、洗濯、スイカを冷やしていたのでしょう。
我が家の本家も、子供の頃遊びに行くと、裏の湧き水で冷やしたスイカをふるまわれました。
日本の正しい夏の情景が浮かんで来ました。
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これは合掌造りの元祖の家だそうです、明治頃までお婆さんが住んでたそうです。
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コロナ禍のなか、ひっそりとして静かな集落です。
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そこから又少し走ると、五箇山合掌の里です。
道沿いの駐車場に車を止めて、エレベーターで下った先はタイムトンネルでした。
 そこを抜けると〜。
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日本昔話の世界が待っていました。坊や〜♫良い子だねんねしな〜🎶
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気分はタイムスリップした現代人です。
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のどかな集落に見えますが、じつは加賀藩の軍需工場でもありました。
黒色火薬の材料の硝石を床下で製造していました。
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のどかに見えますが、昔は硝石の製造方法を盗もうとしたスパイが何人も消えたそうです。
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そのためか川には橋を作らず、籠の渡しを何本も作っていたそうです。
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秘境中の秘境なので、加賀藩の流刑地でもあったそうです。
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夕暮れせまる頃に、東海北陸自動車道の城端SAの横にある桜ヶ池クアガーデンの天然温泉で汗を流します。
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SAの駐車場から歩いていけます。

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立派なクライミングセンターもありました。
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めざせ!オリンピック?
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北陸道ではトラさんトラックと走ります。
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日本海の夕日は綺麗です。


今度は子持ち鮎を食べに行きます。






by Good_daddy_2 | 2020-08-21 22:49 | 旨いもの


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